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朝にジョギング等の運動で肺活量を上げると、体内に酸素がしっかり回り、頭皮にも血液・酸素が巡るため、健康な頭皮になります。汗をかくことで老廃物が除去され、血液の流れがスムーズになり、髪の生え変わりが活発に行われます。 |
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朝ご飯をしっかり食べると、体温・血糖値が上がるため、身体が目覚めやすくなります。栄養の摂りこみが活発な朝にしっかり食べることで、髪にもしっかり栄養が行き渡ります。 |
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たんぱく質…髪の主成分 |
植物性たんぱく質:大豆・豆腐 動物性たんぱく質:肉・魚・たまご その他:乳製品等 |
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ミネラル…艶やかな髪を育て、 抜け毛予防にも効果的 |
ヨード:海藻類 亜鉛:貝類・緑茶・抹茶 |
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ビタミン・EPA…頭皮の健康維持・血管の目詰まり防止
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ビタミンA:ニンジン・カボチャ・ホウレンソウ ビタミンC:レモン・オレンジ ビタミンE:玄米・ごま・ナッツ類 EPA:いわし・さば・ぶり |
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夏は、山や海、プールに向かうことが多くなります。でも、これらの場所には、髪を傷めてしまう原因がいっぱい。山は空気が澄んでいるため、都市部よりも紫外線の量が多いのです。紫外線を浴びると、頭皮の炎症を起こす原因になります。紫外線から髪を守るには、帽子をかぶることで、髪に与えるダメージは大きく違ってきます。ただし、頭が蒸れるような帽子はかえって逆効果。帽子をかぶるなら、風通しの良いものを選んでください。 海レジャーの場合、紫外線はもちろん、水にも注意が必要です。海には塩分が、プールには塩素剤が入っていて、髪をバサバサにしてしまいます。そのため、海から上がったら、すぐに真水で洗うことをおすすめします。 |
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たんぱく質で形成されている髪にとって、紫外線は一番の敵。紫外線を浴びることで、髪のうるおいを保つキューティクルがはがれやすくなり、切れ毛・枝毛・パサつき・ゴワつきの原因になるのです。また、強い紫外線は、髪の毛を赤茶色に変色させてしまいます。紫外線によるダメージを最小限にするには、洗い流さないタイプのトリートメントやスプレーなど、直接髪の表面につけることでキューティクルを保護したり、より潤い成分の高いシャンプーとコンディショナーで髪の内部に油分と水分を十分に補うことが大切です。 |
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☆オイルタイプ |
髪の表面に艶を出す効果が高く、つけてすぐに艶感が出ます。 |
☆ミルクタイプ |
さらっとした質感で、髪をしっとり仕上げます。 |
☆ジェルタイプ |
髪の内部への浸透力が良く、保湿と髪のダメージをカバーする効果があります。 |
☆ミストタイプ |
さっと髪全体につけるのに効果的で、スタイリングローションとしても使えます |
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